藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
このような状況下、御質問のエリアにつきましては、優先度の評価から、抜本的なハード対策への集中投資は難しい状況ではございますが、比較的小規模な浸水被害につきましては、各施設管理者の連携などによりまして、既存の施設の適正な維持管理や機能の向上を図ることで、被害の軽減に努めてまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 東木議員。 ◆26番(東木久代 議員) 分かりました。
このような状況下、御質問のエリアにつきましては、優先度の評価から、抜本的なハード対策への集中投資は難しい状況ではございますが、比較的小規模な浸水被害につきましては、各施設管理者の連携などによりまして、既存の施設の適正な維持管理や機能の向上を図ることで、被害の軽減に努めてまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 東木議員。 ◆26番(東木久代 議員) 分かりました。
このような津波の高さなどの発生メカニズムをはじめ、浸水被害の想定や避難計画、備蓄資材を含めた津波対策に関する知識の周知啓発をより一層進めていくことが地域住民の安全・安心につながるために大変重要であり、市民からも丁寧な説明を求められていると思いますけれども、今後の取組についてお聞きかせください。 ○副議長(大矢徹 議員) 斎藤防災安全部長。
令和元年の台風19号のときには、相模川流域の四之宮・田村地区で排水路の溢水による浸水被害が発生しました。現在、浸水対策でも避難計画でも、自助、共助というのが強く打ち出されています。 そこで幾つか質問します。 1)平塚市総合浸水対策第2次実施計画には、相模川水系の地区が浸水重点対策地区に入っていません。台風19号のときのこと、これからのことを考えれば入れるべきと考えますが、見解を伺います。
さらに言えば、この場所は最大浸水想定が10.5メートルの特定都市河川浸水被害対策法の適用流域であり、優先順位は洪水対策であります。委託書の中では、内水被害対策のために調整池を造ることが予定されておりますが、これにはさらなる費用負担も予想されるところです。 こんな浸水地域に、そして、藤沢駅から僅か2キロの場所に駅は必要ありません。
備考欄の細目01河川改修費の説明01一色川改修費は、河川流域の浸水被害を軽減するため、一色川の河川改修に要した経費でございます。 4項、都市計画費につきましては、執行率が95.5%でございます。 4項1目、都市計画総務費の執行率は、91.8%でございます。
現在、本市の浸水対策としては、総合浸水対策第2次実施計画に基づきまして、下水道計画降雨に対する浸水被害の解消と、下水道計画降雨を超える浸水被害の軽減、こちらを目的としまして、重点対策地区を定めて計画的に進めております。構造的な取組としましては、管渠や雨水浸透施設の整備、ゲートのフラップ化などを実施しております。
石名坂善行線のバリアフリー工事に当たりましては、今年度実施している道路予備設計委託において、浸水被害を助長しないよう、道路排水計画を策定し、整備を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(佐賀和樹 議員) 石井議員。 ◆6番(石井世悟 議員) ありがとうございます。
「酒匂川水系流域治水プロジェクト」におきましては、曽比地内の寺下第一雨水幹線、寺下第三雨水幹線支線、飯田岡地内の栢山雨水幹線及び蓮正寺地内の五ケ村雨水幹線支線の4路線を位置づけておりまして、浸水被害のリスク軽減を図るための整備を進めてございます。 以上でございます。 ◆3番(川久保昌彦君) それでは、ただいまの再質問に対する一連の答弁を聞き、再々質問します。
◎建設部長(杉山忠嘉君) 河川等に係る御要望につきましては、草刈りや川藻の除去など、年間に500件程度ございまして、浸水被害につながるおそれのあるものから順次対応しているところでございます。御要望の内容によっては、対応時期が渇水期に限定されるものもございまして、そうした場合には多少お待ちいただくこともございますが、可能な限り速やかな対応に努めております。 以上でございます。
今後につきましては、令和7年度の供用開始に向け事業を進めるとともに、地域の浸水被害対策として必要な葛原1号水路の切り回し工事や、道路内における雨水貯留施設の整備を実施してまいります。なお、この葛原1号水道の切り回し工事に係る用地の取得及び補償に要する費用につきましては、先般、補正予算を御承認いただいているところでございます。 ○副議長(大矢徹 議員) 佐野議員。
今回は、地域の浸水被害対策として、水路改修に必要な用地の取得と立竹木等の補償が主な内容ということであります。「地域の浸水被害対策」と書いてあるんですけれども、浸水被害はそれほど頻繁に起こっているのかどうか。その辺についてお聞かせをください。
また、気候変動により、ますます各地での豪雨や大型台風、それに伴う浸水被害、熱波など、今後は公共施設の防災面での役割は高まってくると思います。教育的な見地からも断熱を活用できると思います。断熱改修のワークショップを高校生が長野県の白馬高校で行いました。
近年、集中豪雨の増加による浸水被害が多発しています。本市においても、平成26年10月6日に発生した台風18号や、平成30年3月9日の豪雨、昨年7月3日には豪雨による金目川長瀬バス停付近の一部崩落や床上、床下浸水被害が発生しました。今、まさに浸水対応力の強化が求められています。
9款土木費は3,849万2,000円を増額するもので、2項3目道路新設改良費の細目01市道新設改良費は、藤沢駅辻堂駅線の埋蔵文化財発掘調査、宮原百石線支障物等調査及び善行5号線防護柵等整備工事に要する経費で、4項1目都市計画総務費の細目06説明04遠藤葛原線新設事業費は、葛原第1工区の道路整備と併せ、地域の浸水被害対策に必要な用地の取得及び立竹木等の補償に要する経費でございます。
次に、4番目の河内川の土のう設置は、誰が何に基づいて置いているのかについてですが、神奈川県が、浸水被害を抑えるために、早急にできる効果的な対応として土のうの設置を行ったもので、過去の浸水状況や、地元の声をお聞きした中で設置をしております。
次に、高潮における浸水対策として、浸水被害を受けないよう盛土等により地盤面を高くすることや、高台に移転するなどが想定されますが、費用面や時間的な問題、隣接地への影響などから、その対策は容易ではありません。
令和元年9月に既に完成しておりますあさひ公園雨水貯留施設の機能と併せることにより、1時間当たり51ミリメートルの降雨に対応する厚木排水区約205ヘクタールの浸水被害軽減対策事業が完了いたします。
また、辻堂浄化センター周辺地区の辻堂南部排水区から辻堂浄化センターへ流入する下水道の適正化と、辻堂南部排水区の浸水被害の軽減を図るために、辻堂南部放流管の整備を進めております。水質基準につきましては、これらの整備が完了することにより、雨天時に合流式下水道から排出される汚濁物質等の量が分流式下水道並みに削減され、おのずと基準が達成される見込みとなっております。
22 ◯田中宏之教育総務部長 洪水浸水区域にございます小・中学校につきましては、施設の目標耐用年数を迎えます校舎等の建て替え整備や機能向上を図る長寿命化改修等に合わせまして、浸水被害の軽減を図る事前防災対策について具体的に検討してまいりたいと考えております。